対象機種
TSZC-06
動作
改行コード設定
説明
通信時の改行コードを設定する
コマンド引数
0=CR+LF/LF 1=CR
コマンドの使い方
s_nlcd,0
戻り値
newlineCode: \n / newlineCode: \r
備考
対象機種
TSZC-06
動作
改行コード設定
説明
通信時の改行コードを設定する
コマンド引数
0=CR+LF/LF 1=CR
コマンドの使い方
s_nlcd,0
戻り値
newlineCode: \n / newlineCode: \r
備考
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
旧型通信設定
説明
旧TSZCシリーズの通信方式の使用可否
コマンド引数
0:新形 1:旧型
コマンドの使い方
s_oldc,0
戻り値
s_oldc = on / s_oldc = off
備考
旧式は送信コマンド改行コード無し通信
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
通信ボーレート設定
説明
通信速度の設定(指定速度有り)
コマンド引数
ボーレート
コマンドの使い方
s_baud,38400
戻り値
ホスト再起動を促すメッセージ
備考
9600,14400,19200,28800,38400の選択
初期値は38400 エラー時は9600に強制
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
通信エコーバック可否
説明
エコーバック可否の設定
コマンド引数
0:無し 1:有り
コマンドの使い方
s_echo,0
戻り値
s_echo = on / s_echo = off
備考
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
初期化事前動作時間
説明
初期化時、移動範囲が大きいレンズに対し、
事前動作を行い、タイムアウトを防止する
設定範囲:0~20000[ms]
コマンド引数
事前動作時間
コマンドの使い方
fcinit,200
戻り値
fcinit:設定値
備考
対象機種
TSZC-06P
動作
アイリス最大パルス数
説明
アイリス最大パルス数を設定する
コマンド引数
最大パルス数
コマンドの使い方
ip_max,80
戻り値
ip_max:設定値
備考
対象機種
TSZC-06P
動作
移動待機時間
説明
移動時 粗調から微調動作時移行時の待機時間
設定範囲:0~1000[ms]
コマンド引数
待機時間
コマンドの使い方
mv_wat,100
戻り値
mv_wat:設定値
備考
粗調時のイナーシャを回避するための
待機時間です。
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
移動範囲閾値
説明
移動時の目標値±範囲の閾値
設定範囲:2~10
コマンド引数
閾値
コマンドの使い方
mv_thd,2
戻り値
mv_thd:設定値
備考
メカニカルなイナーシャ等で移動後、
閾値範囲内に収まらない場合があります。
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P / TSZC-STP
動作
移動タイムアウト時間
説明
移動時時のタイムアウト時間を設定
<TSZC-06S/TSZC-06P>
設定範囲:100~20000[ms]
<TSZC-STP>
設定範囲:100~40000[ms]
コマンド引数
タイムアウト時間
コマンドの使い方
m_tout,10000
戻り値
m_tout:設定値
備考
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
初期化タイムアウト時間
説明
初期化時のタイムアウト時間を設定
設定範囲:100~20000[ms]
コマンド引数
タイムアウト時間
コマンドの使い方
i_tout,10000
戻り値
i_tout:設定値
備考