対象機種
TSZC-10STP / TSZC-STP
動作
デバッグモード設定
説明
デバッグモードの可否を設定
コマンド引数
0:オフ 1:オン
コマンドの使い方
set_db,0
戻り値
set_db = true / set_db = false
備考
対象機種
TSZC-10STP / TSZC-STP
動作
デバッグモード設定
説明
デバッグモードの可否を設定
コマンド引数
0:オフ 1:オン
コマンドの使い方
set_db,0
戻り値
set_db = true / set_db = false
備考
対象機種
TSZC-06
動作
移動精度実行設定
説明
移動位置精度をあげる処理を実行するか否か設定する
コマンド引数
0:無効 1:有効
コマンドの使い方
precis,0
戻り値
precise = on / precise = off
備考
対象機種
TSZC-06 / TSZC-10STP
動作
プリセット値設定
説明
プリセット値を設定する
コマンド引数
プリセット番号,z,f,i
コマンドの使い方
s_prst,1,800,500,500
戻り値
preset,プリセット番号:z,f,i
備考
対象機種
TSZC-06
動作
改行コード設定
説明
通信時の改行コードを設定する
コマンド引数
0=CR+LF/LF 1=CR
コマンドの使い方
s_nlcd,0
戻り値
newlineCode: \n / newlineCode: \r
備考
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
旧型通信設定
説明
旧TSZCシリーズの通信方式の使用可否
コマンド引数
0:新形 1:旧型
コマンドの使い方
s_oldc,0
戻り値
s_oldc = on / s_oldc = off
備考
旧式は送信コマンド改行コード無し通信
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
通信ボーレート設定
説明
通信速度の設定(指定速度有り)
コマンド引数
ボーレート
コマンドの使い方
s_baud,38400
戻り値
ホスト再起動を促すメッセージ
備考
9600,14400,19200,28800,38400の選択
初期値は38400 エラー時は9600に強制
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
通信エコーバック可否
説明
エコーバック可否の設定
コマンド引数
0:無し 1:有り
コマンドの使い方
s_echo,0
戻り値
s_echo = on / s_echo = off
備考
対象機種
TSZC-06 / TSZC-06P
動作
初期化事前動作時間
説明
初期化時、移動範囲が大きいレンズに対し、
事前動作を行い、タイムアウトを防止する
設定範囲:0~20000[ms]
コマンド引数
事前動作時間
コマンドの使い方
fcinit,200
戻り値
fcinit:設定値
備考
対象機種
TSZC-06P
動作
アイリス最大パルス数
説明
アイリス最大パルス数を設定する
コマンド引数
最大パルス数
コマンドの使い方
ip_max,80
戻り値
ip_max:設定値
備考
対象機種
TSZC-06P
動作
移動待機時間
説明
移動時 粗調から微調動作時移行時の待機時間
設定範囲:0~1000[ms]
コマンド引数
待機時間
コマンドの使い方
mv_wat,100
戻り値
mv_wat:設定値
備考
粗調時のイナーシャを回避するための
待機時間です。